伽藍とバザールに書かれていることのほとんどは、おれがプログラミングというものに触れる前に起きた過去の出来事で、おれの視点からするといわば「前日譚」のようなものなんだけど、それをいきいきとした筆致でまるで現在起きていることかのような感覚で読んでいると、なんだか不思議な気分がする。
伽藍とバザール、当時はよくわからないまま、ふーんと思いながら読んでたけど、20数年の経験を経て今読むと、五臓六腑に染み渡る面白さがあるな。
SNAFU_Principle en.wikipedia.org/wiki/SNAF…
ていうか、けっこう誤解してたけど、自由ソフトウェアと、オープンな開発モデルは、直交してるんだな。GNUの開発ってクローズに行われてたんだ。
雇用されたり、請け負い仕事をすることに頼らない経済的自立ということについてちょいちょい考えるんだけど、なんかLLMでリサーチかけさせたりしたとて良いアイデアは出てこない。まあ、数撃ちゃ当たる作戦で、なんでもいいから有料アプリ作りまくるっていうのをやってみようかな。
今日から七月一杯無職なので、ひたすら読書などする予定。やりたいこと。
- Nix(macOS)試す
- Terrafformの基本いいかげん覚える(何年もずっと見様見真似のふわっとした知識で使ってた…)
- 「実践 AIエージェント開発 ―マルチエージェントシステムの設計と実装」読む
- 「起業のファイナンス」読む
なんとなく伽藍とバザールを読み返してみてる(十代のころに専門学校サボって図書館で読んでたのが懐かしい…)んだけど、重複作業を気にしないことで、マネジメントコストを無くせて、全体で見ると効率的になる(同期とか気にせずにじゃんじゃか並列作業して、結果無駄が出た場合は単に捨てる)っていう理論はおもしろいな。AIコーディング前提なら業務にもぜんぜん適用してよさそう。