宗教は感情的に真実であり、それゆえに価値がある

アメリカ人が特異的に信心深いのは、宗教が市場化されて競争原理が働いてるから、という説がある。

神を信じるアメリカ人の割合。

1947年: 94% 2001年: 94%

これは世界的に見ても特殊で、他の先進国はかなり下がってる。

感情と感情表現の区別をしっかりとしたほうがいいんだろうなあ。感情がほんとうでも、感情表現として十分でない場合があるということ。

声優の声の芝居と、テレビ俳優の声の芝居の違い。

テレビ俳優は、一個のセリフを切り取ったときには良くできていても、いくつもセリフを連続で言ったときに、どれも同じ言い方になっている。声優は、言い方のバラエティーが豊か。といっても、声優も無制限に引き出しがあるわけではなく、数えられる程度の組み合わせとは思うけど、その有無が明確な印象の違いを生む。ちなみにこれは上手い方のテレビ俳優の話で、下手なテレビ俳優は聞いてられないほどの棒読みのこともある。

いろいろ興味深い視点を与えてくれる本ではあるけど、根本的に宗教を骨の髄まで信じてる人の本なんだよなあ。日本に生まれてたら、まずこういう思想にはならんかっただろうな。